1300年前から食に携わってきた四條家と、京都丹波の米農家が日本の食文化を継承すべく吟味して作りあげられたお米です。
京都丹波は山に囲まれた盆地で、清冽な水と、肥沃な土壌に恵まれ、一日の寒暖の差が大きいこともあり、旨味が凝縮されたお米が育ちます。大粒のコシヒカリは、お米が持つ本来の食感と噛んだ時の旨味・粘りを存分に感じられます。感動を覚える食味を是非ご体験ください。
日本料理の祖神と崇められている四條中納言藤原朝臣山蔭卿から始まる、古い歴史を持つ旧公家です。平安時代、山蔭卿は天皇のお考えに従い、且つ自己の工夫も加えて、そこに平安料理道の基礎路線を確立しました。それが四條流庖丁、料理道の根源です。
1.5kg
京都府丹波
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